【紛失対策】シャオミ Mi Smart Band ベルト交換(ステンレス製)

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【紛失対策】シャオミ Mi Smart Band ベルト交換(ステンレス製)

以前の記事にて、シャオミ Mi Smart Bandの純正バンドは外れやすくなるということで、マジックテープ式の交換ベルトをご紹介しました。

今回の記事では、新たに購入したステンレス製のバンドのご紹介を行います。

ステンレス製バンド

今回購入したステンレス製の交換ベルトです。
バンド調整はピン式で、ピンを脱着する専用の工具が付属されていました。

バンド単体です。
装着方法はエンドレスの状態で周長が変わるタイプなので用意に脱着できそうです。

本体を取り付ける部分です。
両サイドには本体を引っ掛ける部品があり、バネにより内側に向けて力が加わっています。

本体を取り付ける際は、引っ掛け部分の片側へ先に当てます。
(純正バンドから本体を取り外す方法は過去記事をご参考にして下さい。)

そして、両サイドのバネを広げるようにしながらもう一方の引っ掛けに固定します。

内面の状態です。

バンド調整作業

バンドの調整は専用工具でピンを抜いてコマの数を調整して行います。

ピンを抜く向きはリンクに矢印が刻印されています。

この矢印の方向にピンを押し込みます。

ピンの顔が少し出たら引き抜きます。

コマ数を調整して配置したら逆方向からピンを押し込んで固定します。

調整具合は、通常の時計であればベルトと手首の隙間に人差し指が入る程度と一般的に言われています。
しかし、その隙間があるとスマートウォッチの振動が手首に伝わりにくいデメリットがあります。
私は手首に付けたときにピッタリとさせて、通知による振動を感じやすい様にしています。
しかし、たまに締め付けが辛くなる場合があるので、その際はベルトを緩めて開放しています。
ただ、意識をしていなければ気にならない程度に調整はできました。

ピッタリで合わせた際のもう一つのデメリットは、脱着時に引っ掛かることです。
ただし破損する心配はないので紛失することはなさそうで安心です。
振動を手首に感じることが必須ではない方は余裕を持ったバンド調整をすれば上述したデメリットはほとんど感じないのではないかと考えます。

まとめ

シャオミMi Smart Bandの純正ベルトは不意に外れてしまう可能性があるので、ステンレス製のベルトに交換しました。

今回購入したものは金属なので変形や破損による不意な脱落はまずなさそうです。
ただし通知による振動を手首でしっかりと感じようとすると、あまり余裕のないバンド調整にしなければならないのが唯一のデメリットと感じました。

ベルト交換が全ての紛失を防げる訳ではないですが、何かしら事前の対策をお勧めします。

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