ステーションワゴンに子供乗せ電動自転車を載せることができました
子供乗せ電動アシスト自転車は全長が長いので載せることができるか不安でしたが、実際にステーションワゴンへ載せることができました。
その他、マウンテンバイクやクロスバイク、ママチャリも載せることができたので、どの様に載せたのか紹介します。
車両の紹介
ステーションワゴン(トヨタ マークⅡブリット)
メーカー:トヨタ
車両:マークⅡブリット
型式:TA-JZX110W
サイズ:全長4,775mm全幅1,760mm全高1,470mm
車両:マークⅡブリット
型式:TA-JZX110W
サイズ:全長4,775mm全幅1,760mm全高1,470mm
子供乗せ電動アシスト自転車(ギュット・クルームR・DX)
メーカー:パナソニック
車両:ギュット・クルームR・DX
品番:BE-ELRD03
サイズ:全長1,880mm全幅580mm全高1,370mm
車両:ギュット・クルームR・DX
品番:BE-ELRD03
サイズ:全長1,880mm全幅580mm全高1,370mm
ステーションワゴンに子供乗せ電動アシスト自転車を載せる
ステーションワゴンのリヤゲートを開けた荷台部分には荷物を極力なくし、2列目シートは倒してフラットな状態にします。
自転車は立てた状態では入らないので寝かせた状態で車に載せます。
一人でも載せることは可能ですが、2人で押し役と引き役がいると載せやすいです。
自転車のチャイルドシートやその他パーツは外さなくても載せることができました。
強いて言えばすぐに脱着できるサンシェードのみ取り外しました。
ステーションワゴンにマウンテンバイクを載せる
先ほど同様に荷台の荷物を除けて、2列目シートを倒してフラットにします。
マウンテンバイクを寝かせた状態で載せます。
子供乗せ電動アシスト自転車を載せた際よりも空間に余裕があると感じました。
注意点として、変速機(ディレーラー)のある自転車の場合は、変速機を上に向けておきます。
その他にクロスバイクやママチャリも同様に載せることができました。
まとめ
荷台の荷物を除けて2列目以降シートを倒せば、ステーションワゴンに自転車を載せることは可能でした。
自転車を立てて入れることはできないので寝かせた状態で車に入れますが、汚れが気になる方はブルーシート等を敷いておくと良いと思います。
変速機が付いている場合は故障しないように、変速機を上に向けて載せることが必要です。
今回の作業では、全長の長い子供乗せ電動アシスト自転車を載せることができました。
この実績から、大半の自転車はステーションワゴンに載せることが可能だと考えます。
コメント